以前、

山陽本線セノハチの後押し機関車 EF67はいつまで残る?

なんて話を書いたんですが、EF67の置き換えの次は、EF65の淘汰となるでしょうか?
その前にEF66 27の淘汰があるのですが、これも時間の問題になるかと思います。

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JR貨物では電気機関車だけでも400両ほど保有しているので、約40年使って置き換えるとなると、毎年10両近く作って置き換えないと間に合わない筈ですが、全然ペースが合ってないのが現状です。

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EF65形1000番代に次いで古いのがEF64形1000番代ですが、こちらはEF65形1000番代の淘汰が終わった次に置き換えが始まるのではないか?と想像してみました。

けど、現状はEF65とEF64が同じ時期に全般検査を受けてますよね。
ということで、もしかしたら同時に置き換えが行われるのかな?とも思います。


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後継のEF210は20年以上も作ってるロングセラー機ですが、モデルチェンジしないですね?
EF210の次世代機、と言っても何を変えるのかな?

とは言え、EF64の後継となると、抑速ブレーキなどの勾配対応が必要で、どっちにしろ、モデルチェンジするハメになるのかも知れません。

EF64の後継機としてEH200があるんですが、あれだと設備過剰となるので。

どっちにしろ、EF65が製造後40年程度、EF64でも製造してから40年近くが経過しているので、長くてあと10年持てばいい方ではないでしょうか?

大宮での全般検査は、今やっているのが一通り終わると終了となるのかも知れません。

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