↓京成が新型「3100形」を導入するんだそうです。
https://www.tetsudo.com/news/2082/

今度はファイヤーじゃないオレンジ色なんですね。



新車が入るということで、老朽車両が消えて行くことになります。

現状では3600形と3500形で置き換えが進行中ですが、3100形の投入で3600形が先に消えるのでしょうかね？

あとは、3600形の後につくられた3400形も廃車、という噂をよく聞きます。



3500形の方が古いのですが、更新をかけた車両が生き残っています。

京成では、600両くらいの車両を持っていますが、これを30年のサイクルで置き換えたとすると、毎年20両くらい新車を投入しないと間に合わない計算になります。

イメージとしては、2019年度みたいに8両編成2本の16両って年もあれば、8両編成3本とか6両編成4本のの24両を入れて大体平均して20両くらいという形ですかね。

2019年4月現在ですと、3500形が48両+芝山貸出4両、3600形が28両、3400形が40両ありますが、合計で120両ってことで、毎年平均で20両作って置き換えたとすると、6年で3形式の淘汰が完了するという感じです。

2019年度からスタートして2025年度、ちょうどその頃には3700形も古くなってきてるので、ちょうど良いタイミングになるんでしょうかね。



ところで、3500形って6両とか4両とか、短い車両ばかりが残ってますが、こいつらの置き換えはどうするんでしょ？

2018年に3600形が8両から6両になったことがありましたが、今後も3600形や3400形の編成を短縮して3500形を置き換える、なんてこともあるんでしょうかね。

その方が趣味的には面白いですが（笑
金町線を3400形とか、下手すると3700形とかが4両編成になって走ったら面白くないですか（爆


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