山陽本線瀬野~八本松の急勾配のために、貨物列車の後押しをする機関車がありますよね。

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既に後継の機関車が出ていますが、いつまで残るのかを考えてみました。

結論から言うと、2021年頃じゃないでしょうか?

鉄道雑誌などで、EF67の検査記録を追っかけたものがありますが、EF67は約6年のサイクルで全般検査を受けています。

現状、101・102・105号機の3両が残ってますが、最後に検査を受けたのが105号機でして、2016年に検査を受けたので、長ければ2022年頃まで残るのかも知れません。

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全般検査に次ぐ検査として台車検査がありますが、次の全般検査の間に3回あります。
これがEF67の場合、およそ1年半のサイクルで行われてますが、多少前後するようです。

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しっかし、後継のEF210-300が15両も作られたのに、まだ走ってるのが不思議です。

EF210-300自体は、補助機関車専用ではないので、EF66などの置き換えに充てられたりしてますが、もしかしたら関西エリアでも補助機関車の運用ができるかも?って話もありますよね。

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